湖のほとりの観覧車の横に丸い物体?
しばらく見ていると、みるみる大きくなって気球になった。
まるい2つの巨大物体から目が話せずその動静を見守る・・・。すると、気球は観覧車から離れて空に舞っていく。
おお、なんと夢のある風景か。
観覧車も気球も夢の代名詞のようなもの。
観覧車から見る気球も、気球から見る観覧車もでかくてまるいんだろうな〜とシンプルに想像。
一方、シカゴの美術館にてユニークな仏像をみつけた。
ヒンズー教の神様と思われる。
こちらの光背に注目。これも観覧車に見えるのは私だけか?神様の背中を観覧車が回っているという
想像も悪くない。こちらも目が離せず、じっと見入ってしまった。
宗教を越えて、国を越えて、大きな輪は、人々と社会を結ぶ、創造の結び手である。 |