「心の観覧車を創る」を、ライブなコミュニケーションの場で表現することはできないだろうか?
その発想からMahsa倶楽部は生まれました。
不定期・非定点・不定型・・・いろんな制約に縛られず、自由なカタチで、出会った方に新たな出会い、感動、共感、元気を・・・。
当初「Mahsa倶楽部」としてスタートし、地道に活動を展開してまいりましたが、近年音楽活動の場面も増えてきましたので交流・サロン型の「マーサ倶楽部」と、音楽をたっぷりお楽しみいただくライブ、さらには交流会などさまざまな出会いの場を・・・。
と、いろんなリアルコミュニケーションに挑戦です。ここではその一部をお伝えします。

 
 

第38回マーサライブ 「Romantic N」

            in ぎふ NOBUNAGAに寄せるふるさとライブ」

2017年10月26日(木)岐阜 みなも

 ふるさと岐阜でのライブ。今年から岐阜でミニコンサートを別会場(岐阜新聞)でも継続開催中であるが、自主企画として継続しているのが、釜飯カフェレストラン「みなも」での本ライブだ。おかげさまで今年で9回目を数えることになった。常連さんも多く、また新しいお仲間も、懐かしい方も・・。まさに、私にとってのふるさとライブだ。毎年お会い続けることは当たり前の様で、そうではない。ここ2〜3年、悲しいことにこのライブでお会いした方、お世話になった方たちにもう会えない・・・ということもあり、それを知ると胸がいっぱいになる。人生の儚さについても、考えさせられる。そんな一面もあるが、それでも多くのみなさんが、今年も大変楽しみにされているということで、家族全員で協力しながら本番に向かう。  
 今シーズンのライブテーマは「Romantic N」ということで、わが故郷においては、「岐阜」を命名した織田信長にちなんだ曲を披露するのが狙い。ということでこれまで作ってきた信長にちなんだ曲を地元のみなさまにお聴きいただいた。昨年より毎朝1曲100曲までと書き綴ったメロディから今回は小品組曲と題して発表。〜楽市楽座の情景、決戦に挑む勇敢なる様、岐阜城から見下ろした眺望、そして南蛮(西洋)文化好きだったNOBUNAGAを称えるタンゴ〜といった、まったく妄想に妄想を重ねた、即興的オリジナル組曲をみなさんに岐阜の情景、時代劇?を思い起こしながら鑑賞いただいた。目をつむって鑑賞されている方が多かったのが印象的であった。私なりのNOBUNAGA像を浮かべていただけていたらうれしい。
 もちろんそれ以外にも、「なつかし」の「N」ということで、世界・日本の懐かしきメロディもリズムも存分にお聴きいただいた。ライブの後半では、今年会えなくなった方への哀悼の意を込めて、オリジナルのレクイエム曲も演奏。歌いながら、昨年はそこに座っておられた方のことを思い、祈りを捧げた。

 

 今回も昼・夜の入れ替え二部制で、公演させていただいたが、夜の部最後には、ふるさとライブという名のもと、二日後の誕生日を前にということで、プチセレモニーとして父親への感謝状贈呈もさせていただいた。
ふるさとライブのお客様だからこそ、お赦しいただける場として、こんな時間もいただいた。
 こちらにいただいたサプライズもあった。なんと、ライブの常連様が、今回のライブチラシを見て、私の演奏姿をチョークで描いてプレゼントしてくださったのだ。(写真)ということで、今回は30年前にモンマルトルで描いてもらった肖像画に加え、マーサカラーがポイントの最新の肖像画に見守られ、ライブを無事に楽しく行うことができた。

 

 毎回、今回が最終回かなと思ってやり遂げる。悔いのないように最後までやりきる。このふるさとライブは、親が元気に健康にいてくれるための、ギフトイベントという意図もある。高齢のなかライブひとつやるには、かなりのパワー。もう今年でおしまいかな。・・・・と思ったら、ライブ終了後、幾人ものお客様から「また、来年。楽しみにしとるね」とのお声をいただく。本当に、ほんとうにありがたい、ふるさとライブ。お手伝い、ご協力いただいたみなさん、応援してくださる皆様、そしてこのふるさとの授け人である両親に感謝を捧げたい。

 最後に、本ライブをずっと支えてくださっている「みなも」のみなさん、心からありがとうございました。

 

昨年まで本ライブの音響を手伝ってくださった、父の同級生でもあるタナカ電化の田中さま、本ライブに花束をもって駆けつけてくださった小学校時代の担任 小倉先生のご冥福を心からお祈りいたします。

JAぎふ 南長森支店の皆様、田中まさこ様、エサキカメラ様様 今回もご協力ありがとうございました。

 

 

 愛の元気人 Mahsa 今尾 昌子

 

 

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