人の縁というのは、不思議なもの。
20代の会社員時代に、同業のネットワーク勉強会で出会って以来、会社員をやめたあともずっと交流があり、「困ったときの神頼み仲間」?としてお互い支え合い、早20年。
4年前、「新潟を元気にしてくれる人はいないか」
との、地元得意先のリクエストに「いますよ!」とそこに私を連れていった。そこから今日の新潟と私のおつきあいが始まる。
一人の新潟人との糸のような長いつきあいのおかげで、今や新潟県に仲間や応援したい企業たちがてんこ盛り。
モノづくりに長けている新潟人は、コミュニケーション好きなおせっかいな人間をあったかく受け入れてくれた。
何かがないと、誰かがいないと、風は吹かない。
私を新潟に連れてきた、風を起こす不思議な人である。
「正喜(まさき)というお名前ゆえ、本人いわく、私とは「大まさ・小まさ」の名コンビだとか。ありがたすぎて、涙が出る。
これからも、新潟を日本を世界を元気にして
いきましょう!