会社員時代から15年以上のおつきあいになるでしょうか。
昔からニヒルでかっこよく、でもお酒好きで、でも京都人らしくてよくわからないところが魅力?でした。
仕事では、頭がきれる方なので、本当はとっても怖いのに、その怖さを見せない紳士。会社を退職された今もその素敵な紳士は今も変わりません。
さて、今は月に2回も東京へ出ていただき、申し訳ありません。
001様の専門知識、キャリアを定年という二文字で風化させたくなかったものですから…。
早く、本を作りたいというお客さまがぼちぼち現れてくれるといいなと思っています。
会社をやめたいといったとき、本当にやめることになった最後の日、いずれも私を京都駅で見送ってくれました。いずれも新幹線ではなく、今は数少なくなった夜行列車です。
あの寝台車のガタゴト音と、001様が大の鉄道ファンでいらっしゃることは通じています。
あの日の切符は今も大切にもっています。
仕事が、旅が、お酒が、コミュニケーションがこんなに楽しい、素敵なものであることをお教えいただき、本当に感謝しております。
これからも、どうぞ、素敵なマイ紳士でいてくださいね。
Mahsa
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