「心の観覧車を創る」を、ライブなコミュニケーションの場で表現することはできないだろうか?
その発想からMahsa倶楽部は生まれました。
不定期・非定点・不定型・・・いろんな制約に縛られず、自由なカタチで、出会った方に新たな出会い、感動、共感、元気を・・・。
当初「Mahsa倶楽部」としてスタートし、地道に活動を展開してまいりましたが、近年音楽活動の場面も増えてきましたので交流・サロン型の「マーサ倶楽部」と、音楽をたっぷりお楽しみいただくライブ、さらには交流会などさまざまな出会いの場を・・・。
と、いろんなリアルコミュニケーションに挑戦です。ここではその一部をお伝えします。

 
 

第25回 マーサライブ 愛の元気人スペシャルライブツアー2014 春 IN 新潟
「Nostalgic Rouge」

2014年3月14日 新潟モノリスにて

新潟モノリスでのディナーショーは一昨年前のバレンタイン、クリスマスについで3回目の試み。ゴージャスな空間とお料理に演奏で、新潟でお世話になっている皆様に、愛の元気人らしいおもてなしをしたいと開催しています。
こんな立派な会場でのディナーショー、果たしてどうなるか?ご案内の段階から、毎回ドキドキするのですが、律儀な新潟の皆様に集まっていただき、今回も83名のご参加をいただき、会場は満席。通常結婚式では65名ほどでゆったり披露宴をされているとのこと、チラシに100名と書いていましたが、結果、これぐらいがちょうどいい空間となりました。(会場を2階から見てみるととても美しい、ゴージャス感が漂います)
モノリスの岸谷シェフに今回は「ノスタルジック ルージュ」をテーマにメニューを考えていただき、県内企業さんの食材(翡翠わさび、長寿豆乳、大根もち)もご使用いただき、春を意識したスペシャルコースが完成。このディナーショーは実は今回のライブツアーでもっともゴージャスな企画となっています。フルコース、フリードリンクに、コンサートに抽選会といった内容。おいでいただけた方にリーズナブルでよかったと満足いただきたいと企画してみました。
お客様が宴会場に入場され、お料理も楽しまれメイン料理が出るころに、私も登場。この会場をフルに使わないともったいないと、今回も2階から歌いながら下りてくるというラブラブショーのような入場となりました。

普段は結婚式で新郎新婦の入場で使われている階段を私も思いを込めて一段一段・・・。
ライブの一部は、世界・日本の名曲を集めたノスタルジーミュージック。今回初の挑戦はなんと、森昌子の三部作のメドレー。
日本海にある新潟にふさわしい大人の曲を歌ってみるのも良いかと思い、ピアノの弾き語りに途中から尺八が入り、独特の哀愁を帯びた音色になりました。やっぱりこのハーモニーは新潟人のハートに訴えるものがあるようで、多くの拍手をいただきました。年末の紅白みたいでした〜という声もいただきましたが。

また、今回はアルゼンチンタンゴのメドレーに新曲を加え、さらにピアソラのメドレーを尺八とコラボ。リベルタンゴは慣れたレパートリーですが、アディオスノニーノ、オブリビオンは新潟での初演奏となりました。2部はオリジナル曲オンリーの選曲で、とくにわがセカンドアルバム「ノスタルジック ルージュ」から主要曲を新潟で初演。CDではバイオリンが演奏したところを、尺八で初演。ゲストの鯨岡徹さんにはご苦労をおかけしましたが、さすがの本番。しっかり哀愁におびた深みある音色を会場に響かせていただき、大きな拍手をいただきました。
ライブの後は、参加者の皆様から寄せられた景品での愛の抽選会。予想以上に景品が集まり、うれしい悲鳴。景品が参加者以上の数量になるとは想定外でした。(時間がかかってしまい、大変申し訳ありませんでした。)
最後は、全員で「花」を歌い、新潟の春の訪れを願い、お開きとなりました。

今回は、ホワイトデーということもあり、カップルでのご参加も多く、また男性おひとりでの参加も多く、お二人でも楽しく過ごしていただけ、またひとりでもここに来れば誰かいる!という気軽な雰囲気は持ち続けたいと改めて思いました。
新潟モノリスでのディナーショーということで、和装洋装いろいろ、おしゃれをしておいでいただいた方も多く、皆様のハレの時間になっていることをうれしく思いました。
10年前、新潟では知り合いが一人でした。それがこんな大きなイベントをさせていただけるとは・・。歌いながら胸がいっぱいになりました。
今回も、多くのお花をいただき、また華道家の藤田さんには、会場用にお花を活けていただきました。「演奏しているとお花がピアノの方に向いていくようですよ・・・」とも言われました。花にも音楽が聴こえるのでしょう。
雪が降らないでよかった。春近い、このよき日に多くのお客様にお会いし、お客様同士が気持ちよくふれあっておられるのがとてもうれしかったです。
新潟での広がるご縁に、心より感謝申し上げます。
この様子の一部と、ショー終了後にお客様にインタビューさせていただいた内容を3月29日(土)18時よりオンエアの「愛の元気人」でお楽しみいただけます。
(www.fmkento.com)

 

<新潟ライブの様子がYouTubeでご覧いただけます>

「愛の元気人」ライブツアー2014 in NIIGATA
  — 2014.3.14 新潟モノリス 後援:FM KENTO

 

 

<今回のディナーショーのお客様からいただいた感想>

  • 正直な所、このディナーショウがこれほどすごいとは思っておりませんでした。マーサさんの「おもてなしの心」、しっかりと私の心に染み入ってきました。それにしても、圧倒的な声量、歌唱力、ピアノ。。本当に感動しました、しびれました。本当に参加してよかったです。マーサさんのたくましく、情熱的に皆を魅了する姿をみて、自分ももっともっとガムシャラに頑張らなければと思いました。早く、またお会いしたいです!駄文、乱文申し訳ありません。いまだ興奮冷めやらず(笑)
  • マーサさんの相変わらずパワフルで、エネルギッシュな姿に接し、パワーを頂戴しました。
  • 生のピアノと歌と尺八、大変、楽しませていただきました。

    マーサさんが喉の痛みと余韻に浸っている間、私も車の中で大大音量で繰り返し聴きながら余韻に浸っています。そのうち踊りだしそうな勢いです。(笑)
    このライブでは新潟に応援を送る想いがとても感じられて私にも「元気に、情熱持って、夢を持って、諦めないで、楽しんで、頑張れ!!」というようなメッセージが届いたと勝手に受け取りました。春になり、人も自然も一気に動き出す時期ですが、私も今一度気合を入れて頑張るぞ!という気持ちです。いつも応援して頂いていますが、言葉や知識や知恵ではなくこうして本気で想いを音楽で表現されている生のお姿を間近に感じることが一番人を元気にする気がしました。

  • 今回のディナーショウはなぜか懐かしさの雰囲気が沢山漂い、お互い「ご無沙汰しています」「おひさしぶりです」の会話を何度交わしたでしょうか。
    本当に!本当に!懐かしい方々とお目にかかってなぜか同級会のような感じでした。そしてぜひうちに来てくださいというお声掛けを頂き親密感をより一層強くしました。
    挨拶も友人のようなざっくばらんになってきました。
    異業種でありながらこのような会を開催して頂きましたマーサさんそして関係者の皆さまに感謝申し上げます。今度抽選会は途中に1〜2回ほど挟んで頂ければ嬉しいなーと
    冗談ながら感じました。生意気いってすみませんね。
  • スペシャルライブお疲れ様でした。
    歌もピアノもすばらしかったと母が申しておりました。また、名刺交換、プレゼント抽選会、コ−スのお料理たのしませていただきありがとうございます。
    このような会に参加させていただきましたこと・・・改めてお礼申し上げます。
  • 昨日は、二人とも楽しく過ごすことができました。
    参加されたお花屋さん?からは、帰りにお花までいただきました。一般のライブと違ってマーサさんのもとに集まった一体感のある、お互いが利用し合いたいという雰囲気で、まるで名刺交換会の様でもあり参加して本当に良かったです。名刺は作っていなかったので、これを機会に作りたいと思います。次回のライブにもお誘い下さい。
  • のどの調子は大丈夫です?タンゴ とてもよかったです。お料理もとてもおいしかったです。二人で楽しむことができました。
  • 昨夜は楽しいひと時を過ごせました、また良い席を用意頂いてありがとうございます。家内も楽しんでました。パワーを頂きました、尺八のコラボも良かったです。
    ピアノと歌、そして森昌子もしっとりしててこれも良かったです。
  • 久しぶりにマーサさんの歌とピアノを堪能し娘達と三人で楽しい時間な持てました。

    会場で知り合いのみなさんにもお会いで来て嬉しい再会になり、本当にたくさんの元気をたくさんもらいました。
    今回は今尾様の歌を聞いていて、涙が出てしまいました。
    泣き笑いの楽しい時間ありがとうございました。

などなど、早々に多数のお声をありがとうございました。いただいた感想やご意見は今後の企画に活かしてまいります。

 

 

 

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