心の観覧車を「出会った人々」の交流という形にしてみたらどうなるだろう? |
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12月18日土曜日の16時。赤坂から今年、新川へ移動した上海錦江飯店の4階特別室を開放いただき、第2回Mahsa倶楽部を開催いたしました。 今回は「フュージョンクリスマス」をテーマにさまざまな融合企画?を試みました。 7歳から80?歳と幅広い年代、いろんな国籍、職業…定員60名を越える方々にお集まりいただき、会場は開会前から、熱気に包まれました。前日・当日朝からお助け隊による、会場飾り付けや景品の準備、音響の準備などなど、まさに昔の子供会主催の「クリスマス会」のノリとなりました。 シャンパン(予算の都合で、本当はスパークリングワイン)での乾杯のあと、本場 上海の特級調理師による、美味しい上海料理を囲みながらの歓談。 それだけでも十分楽しいのですが、その上にさまざまなアトラクション。 前回のハッピーバンド「ヤンチャーズ」の初ライブに負けないほどのてんこ盛り企画。 会場を彩るさまざまな作家さんたちのアート。水彩画あり、書あり、クリスマスリースあり、クリスマスカードのコラージュあり…。観るだけでも、どこかの美術館へいったような豊かな気分になり…。 一方、会場にサンタクロースとトナカイが歌を歌いながら登場。この日のために考えた、寸劇?(寸足らず劇?)と楽しいクイズを…披露し、会場を沸かせてくれました。 引き続き、楽しい手品、クリスマスソングや紅白もびっくり!演歌のど自慢、来場最年少7歳の少年のピアノ演奏もあり…。 さらに、新潟から仕事仲間もかけつけ、オリジナルカクテルや2枚目風歌謡を披 露され、サンタクロースの格好をした越後マンが、ちゃっかり義援金を会場から集めるシーンも飛び出し、会場は笑いの渦・渦…。 今回は上海料理に合う音楽をということで、上海出身の 殷 珊珊 さんを特別ゲストにお迎えし、中国の伝統的楽器 二胡の演奏をご披露いただき、会は最高潮に…。 と思いきや、ここからが大変。それぞれが持ち寄ったお宝を出し合い、チャリティーオークションを行い、たくさんのお買い上げをいただきました。とくに、今年世間を沸かせた ヨン様の限定フォトフレームと出版発表会用記念ミニ写真集には、高値が付き、場内騒然となりました?(詳細は下記をごらんください) そして、最後、全員円になり、各自持ち寄ったクリスマスプレゼントをピアノの生演奏にあわせて回す…という懐かしいプレゼント交換を行い、全員で「HOLY NIGHT」を歌って閉宴となりました。 皆様のありがたいサポートにより、今回も大変活気にあふれた、楽しいひとときをもつことができました。本当にありがとうございました。 このMahsa倶楽部で生まれる和が、ハッピーワールドに育っていくことを切に願っています。 次回こそは、2005年春 京都にて Mahsa倶楽部 WESTを開催いたします。 <SPECIAL THANKS> 第2回 Mahsa倶楽部にご協力・ご支援いただいた皆様 順不動 (株)モスフードサービス (株)デザインファクトリー (株)上海国際株式会社(上海錦江飯店) (株)CJジャパン (株)アマタケ (株)銀座文具 (株)日渡酒造 (株)ソニープラザ (株)コメスタドーム (財)にいがた産業創造機構 殷 珊珊 様 櫻田家の皆様 井上夫妻 コリコリ倶楽部の皆様 飾り付けを手伝っていただいた 飯島直子様 受け付けを手伝っていただいた 鈴木照子様 輿水 桂様 看板を書いてくださった 沈 強様・佐々木由美子様 作品をご提供いただいた 松村 純雄様 中村秀生様 川上 りか様 山田 加代子様 撮影 大手 照雄様 デザイン 西成田 恵様 ホームページ 北村 隆太郎様 オークションに提供いただいた皆様 オークションでお買い上げいただいた皆様 錦江飯店厨房の皆様・佐藤マネージャー ご参加いただいた全員の皆様 チャリティーオークションの御礼とご報告 第2回Mahsa倶楽部で行ったチャリティーオークション 売り上げはなんと、173,320円となりました。 また、新潟サンタが行った義援金チャリティでは32,346円 が集まりました。 この売り上げ、および集まったお金のうち、 チャリティーオークションの半額とサンタ集金分合計の 119,006円を新潟中越大震災義援金として、 またチャリティーオークション売り上げの半額86,660円を 乳がん早期発見のための運動に取り組む NPO法人 J-POSH様(リストの105番)と ほほえみ基金様に半額づつつ寄付させていただきました。 ※各団体は(株)ワコールのご紹介によります 皆様のご協力に、心より深く感謝いたします。 引き続き、宜しくお願い申し上げます。 Mahsa倶楽部 主宰 今尾昌子 |
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