心の観覧車を「出会った人々」の交流という形にしてみたらどうなるだろう?
そんな発想で、マーサ流の「異文化・異業種・異人交流サロン」を開催することにしました。これはオープンな倶楽部ではなく、主催者(Mahsa)が主旨をご理解いただき参加・ご協力いただける人々に呼びかけをし、行うというものです。
別名「非定点コミュニケーションサロン」です。

5月22日土曜の昼下がり。当倶楽部の会場となった銀座5丁目の銀座書斎倶楽部には70名ほどのゲストが集まりました。
 ほどよい熱気につつまれ、Mahsa倶楽部がスタートです。モスフードサービスの櫻田社長日本電池の田村取締役のご挨拶につづき、イタリアンレストラン「コメスタ」の渡辺社長音頭による乾杯ののち、参加者全員が自己紹介を兼ねてひとことスピーチ。
 初対面の人もこれで何者が集まっているかを確認でき、安心して美味しいお酒とお料理を囲んでの歓談タイム。

そのあとは、主催者も参加している、ニューコンセプトバンド「ヤンチャーズ」の初舞台、ライブがはじまり、ベンチャーズ、クラプトン、尾崎豊につづき、なつかしのメドレーが続き、会場も大変盛り上がりました。
(Mahsaはキーボードと一部ボーカルを担当)

 そのあと、「ハッピーアールタイム」と称し、各社さまからのご提供の品々をピーアルしながら楽しい抽選会を行いました。
 最初から最後まで、わくわくどきどきのひとときとなりました。経営者から、学生、クリエイターまで、都内だけでなく、京都・鹿児島・岐阜・上海・トルコからの国際情緒もたっぷり、3歳から80歳までと、人のバリエーションも豊かな?楽しい交流会となりました。
皆様のたくさんの愛情・友情により、盛会となりました。
改めて心より御礼申し上げます。

<Special Thanks> 第1回Mahsa倶楽部にご協賛いただいた企業・方々
  (株)モスフードサービス
  (株)バイカル
  (株)コメスタドーム
  (株)グリーンハウスフーズ
  (株)アマタケ
  (株)ネクシィーズ
  (株)CJジャパン
  (株)デザインファクトリー
  (株)ワコール
  (株)上海錦江飯店
  うさぎ
  青野治療院
  野村正樹
  大井弘三
  小原謙二
  土井 信
  小峰 有理
  (株)ケンコーマヨネーズ
  (株)日渡酒造
  西村直記後援会

参加者の声 〜メールやハガキ・電話などでいただきました〜
「10年若返りました、楽しかった。」
「最初から最後までわくわくどきどきでした。ヤンチャーズの演奏はオパール族にはたまらないねえ」
「もっとゆっくり交流する時間もほしかった」   
「演奏が長すぎた。でも楽しかったで〜す」
「鹿児島から来た甲斐ありました。また呼んでください。今度はいつですか?」
「コミュニケーションの『力』を感じました。がんばらねば」
「とーっても楽しかった。次回を楽しみにしています」
「飲みすぎて、はしゃぎすぎちゃった。初回にしては、まあまあと違う?」
「まさかの人の演奏が聴けて…驚きました」
「こんな人の集まりには慣れていないので、最初は戸惑いましたが、楽しかった」
「今度、野田のレストランで演奏してみるかい?」
などなど ぞくぞく…。

この会のことを、ネクシィーズの近藤太香巳さんがご自身のサイトに載せてくれました。  http://www.nexyz.co.jp/kondo/diary.html

この倶楽部の模様を、画家の松村純雄さんが1枚の絵にしてくださいました。
作品はこちらで観ることができます。
  http://www.geocities.jp/ochan8chichan/sub299.html

皆様、ありがとうございました。

次回Mahsa倶楽部は京都で開催予定です。


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