「心の観覧車を創る」を、ライブなコミュニケーションの場で表現することはできないだろうか? |
|||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||
自分では新潟での自主ライブは2年ぶりぐらいな感じでいたが、前に開催したのは2008年12月であった・・・ということはまる3年以上経過していたことになる。 まずは、本日のバレンタイン特製ディナーから。マーサカラーである紫をベースに、そして新潟の食材をふんだんに利用いただき、そして当モノリスの岸谷シェフらによるフレンチコースが用意された。知った人も初めて会う人も楽しく、和やかにお食事を楽しんでいただいたあと、ライブの始まり。結婚式場ということで、これまでしたことのない、二階からの登場に初挑戦。歌を歌いながら、階段を下りるというのは、なんとも危険であるが、見た目にはラブラブショーな雰囲気である。おそらくここで式を挙げる新郎新婦はここが一番緊張!するはずである。とにかく、温かくお客様にお迎えいただき、ノスタルジックな名曲の弾き歌い、そしておしゃべりを楽しんでいただく。二部はアルゼンチンタンゴメドレーにはじまり、オリジナル曲を演奏。ゲストには毎度お馴染み、尺八演奏家の鯨岡徹さん、そしてアナウンサーの斉藤修さんをお迎えし、尺八とピアノ、歌、そして朗読と音楽など、初の試みも含め、いろんな「愛」を楽しんでいただく。後半は新潟で生まれた曲のメドレーから新曲のご披露まで・・。演奏する背景に雪が移りこんで、なんと、こんな美しいステージは二度とお目にかかれないのではないかと思ったほど。 雪と音楽が、声が合っていたよ、ファンタスティックな夜だったよ、雪まで演出したのかと思った・・などのお声をいただいた。本当にお客様が集まるのだろうかと不安でならなかった1ヶ月間が嘘のように予想以上の反応をいただいた。新潟の方は温かい、ありがたい。今回も降りしきる雪とは対照的に越後人の人情をしっかり受け留めさせていただいた。今回は、私が担当するFM KENTO の「愛の元気人」の協賛で開催、そして2月25日放送の番組ではこの模様とお客様の声を流させていただく予定。そしてYOU TUBEにもアップの予定。会場でいろんな愛を感じることができた。夫婦の愛、家族の愛、仲間という愛・・・。毎日がバレンタイン・・・そんな言葉をNYの歌の先生が前おっしゃっていた。そんな世界であるように願いつつ、今回のライブの無事開催に感謝したい。 (写真撮影:FM Kento 中田洋介) ライブの様子はこちら-->YouTubeへリンク
|
|||||||||||||||||||||||