IT時代の生活変化の実感
だんだん冬らしくなってきた。毎日夜更かししているのもあって、朝はつらい。夏場は5時起きも平気だったが、最近はもうダメ〜〜〜。である。堕落していると思われるかもしれないが、だいたい疲れ果てて床につくのが2時か3時なのだから仕方ない。やっぱり人間は睡眠をとらなければもたない。生物なのだから。
それから、いつまでも受験生みたいに徹夜が美徳!なんてくらしも、そろそろ卒業しなくてはいけない…と思っている今日この頃。職業柄、私の周りにはそういう不規則な生活を送っている人も少なくない。面白いのは、会社員の方を相手には朝9時から夕方6時まで打ち合わせやメールで連絡をとり、その依頼を受けてスタッフとやりとりするのが、夜から夜中の1時、2時。両方におつきあいしていると結局は朝も昼も夜もON なのである。
しかもこういった現象はNetの普及と無縁ではない。メールチェックの時間帯も朝型、昼型、夜型があり、クリエイティブな仕事のメールはだいたい夜更けか早朝なのである。(じっくり腰をすえて考え、書けるのは夜ふけか早朝)
さてさて、前置きが大変な長くなってしまったが、女性たちもどんどん社会参加を遂げ、おまけにネットを通じてONもOFFもコミュニケーションするようになった。
何だか毎日が忙しい。がんばる分だけ、元気な私を維持しようとはりきる分だけ実は疲れている。またこれからは高齢化社会である。今は元気な私、でも、この元気はいつまで続くの?将来はどうなるの?との不安も多い。めまぐるしい社会の変化の中で自分の居場所を求める、意気ごんでしまう分、しんどい!というのも事実である。(ここまでのことは、全部筆者にもあてはまる)
こんな現実を抱えながら、もっとゆとりをもって、いきいきと、心豊かに暮らしたいという願望があるというのも、現代人の特徴であろう。

ココロもカラダもしっかり目覚めたいゾ
そこで、目覚めに注目した。毎日を快適に過ごすかどうかの一番のポイントは朝の目覚めである。いかにすっきり目覚めることができるか、できないかが1日のスタートと成果に影響する。作家 野村正樹さんは、以前早起きの本を出版され、ベストセラーになったが、そうはいっても早起きできない人もいる。少しでも朝は寝ていたいという人もいる。
少しでも朝スムーズに目覚められて、心のゆとりをもって1日がスタートできる…そんなお手伝いができるといいな。という思いで始まったのが『The break fast』プロジェクト。通称『ブレファ』である。
Breakfastといえば、朝食である。しかし、今回のプロジェクトは朝食をしっかり食べましょうというのが目的ではない。Breakfastの語源を調べてみた。これはfastingをbreakする行為である。fastingとはつまり断食。それをbreakする(破る)のがbreakfastの語源である。前日の夕食後から睡眠そして目覚めまでは、fasting状態である。そのfastingをBreakする『X』を開発し、そのマーケットを創造しようというのが、今回のプロジェクトの目的である。
目覚めに飲む例えばコップ1杯の水、ミルク。それに変わる『X』を開発し、それを口に含んだだけで、ココロもカラダもスイッチオンできる…そんなものが作り出せたら、がんばっていても朝がつらい今どきの人々にきっと喜んでいただけるのでは…という思いである。

新しいことはじわじわっと、コミュニケーションを大切にしながら
今回のこのプロジェクトではまずWEBサイトを立ち上げた。
Break the fastという名のサイトである。『ココロとカラダの目覚めサイト』ともいう。
(URL http://www.break-fast.com
ここでは、なぜBreakfastなのか?ブレファなのか?を理解していただくための情報を発信すると同時に、ブレファ商品のテストマーケティングの場としての機能も考えており、まずはモニターを集め、ネットによるアンケート調査も行い、さらに一緒に『ブレファ』を作り上げていくメンバーシップ『いきいきブレファ隊』を集め、クローズドに隊員たちと交流を深め、一緒に商品、市場開発を行っていくという計画である。今回のプロジェクトはネットからはじまるコミュニケーションを大切に、参加型のマーケティングを実行してみようという試みである。
すでにインターネットを利用しての商品開発は、前の号でも書いたがいくつかの事例はあるが、私たちが考えているのは、単品マーケティングではなく、ひとつのライフスタイルを作り上げるためのネットマーケティングである。
今、モニターの応募者がネットだけのささやかな告知で13000人を超えた。ほとんどが女性である。
新しい市場、新しい商品、新しいコミュニケーション、新しい顧客を切り開くという課題である。新しい世紀に向け、このトライアルは意味がある。こういう挑戦を行うこと自体が企業の変革なのである。
今、このプロジェクトにかかわりながら実感していることは、夢は大きく、意志は強く、計画は細かく、コミュニケーションはこまめに!である。このことが実践においてのポイントではないかと思っている。大きな夢を描いていても、ユーザーの1件の問い合わせに対して、迅速な対応ができなければ、確かな信頼を勝ち取ることはできない。インタラクティブという以上はこちらの動き、思いを常に相手に通じるようにしなければならない。企業対生活者。ひとりの生活者からみれば、1対1である。しかし企業は組織であり、複数の人間によって成り立っているので実際は多対1。それをいかに1対1の関係にもっていけるか。顔がみえるコミュニケーションこそが求められているのである。
1日に数多くのメールがやってくる。その1本1本への丁寧な対応。これからのマーケティングの鍵は1本の電話回線…そんな時代である。

あなたもブレファな朝を!
くどいようであるが、朝がつらい季節になった。だからこそ、朝をシャキッと迎えたい。与えられた毎日を有効に過ごすために、ブレファタイムを提案したい。上記のURLをチェックいただければ、詳細がご理解いただけます。ただいまブレファスープ(世界発?ティーバッグスープ)のモニターも募集中。
(11月末まで)また、今後は意欲的な女性のメンバーシップ『いきいきブレファ隊』も募集してまいります。
もっともっと!を求める前向きなあなた、一度、ブレファの世界をチェックください。