心の観覧車を「出会った人々」の交流という形にしてみたらどうなるだろう?
そんな発想で、マーサ流の「異文化・異業種・異人交流サロン」を開催することにしました。これはオープンな倶楽部ではなく、主催者(Mahsa)が主旨をご理解いただき参加・ご協力いただける人々に呼びかけをし、行うというものです。
別名「非定点コミュニケーションサロン」です。

 
 
7th in Niigata
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ライブ写真

 

銀座という場所でライブができるというのも、この場所と縁があったから。
今回、10周年の記念感謝イベントをするとき、どうでやるならば思い入れのある場所で行いたいと銀座書斎倶楽部に決めました。思えば、独立して間もない頃、文具店の業態開発のテストマーケティングという課題をいただき、その後、さまざまな模索の中で、新業態としての「書斎倶楽部」の立ち上げに参加させていただいた…その縁あるスペースで、今回の10周年のライブを企画しました。
もともと「マーサ倶楽部」とは、私のコンセプトである「心の観覧車づくり」をリアルに実践する場であり、言い換えれば異業種・異世代・不定期・非定点のコミュニケーションサロンです。独立後に思いつき、その後できるときに、できる場所で行ってまいりました。
今回は、独立10周年ということで、感謝の気持ちを込め、日ごろ東京でお世話になっている皆様に自分のメッセージをお伝えできればと企画したのが、このプチ・ライブです。
東京を拠点に活動している私にとって、ライブをベタでご披露する?というのは初の試みですが、ここ1年余り地方で培ってきたライブ経験をぜひここで生かして、10年間の感謝の思いを伝えることができればと…。
声をかける、ご案内をする、お誘いするというのは意外に難しいもので、とくに座席数が決まっている場合はなおさらです。今回も限定30名でお声かけさせていただきましたが、気がつけばいろんな方にご案内が行き届き、結局は当日にも申し込みがあったりで60名前後に膨らみました。
会当日、その晩、東京に台風上陸! とのニュース。マーサ倶楽部には台風が付き物なのでは? と思うほど縁があるようで、(昨年の京都もそうでした)
自分は台風を吹き飛ばす!というぐらいの気持ちで構えておりましたが、実際おいでいただく方々には申し訳ない日に実施となってしまいました。お足元が悪いなか、たくさんの方にお集まりいただきました。
文具店として、書斎倶楽部のショップフロアとして…ずっと見てきたあの空間が、立派なライブ会場に変身。まさか10年前、ここで自分がこんなイベントをするとは夢にも思わなかったこと。空間とは人が入ってこそ、生きるということも実感した次第です。
会場いっぱいに集まっていただいた方たちに、マザーリーフからのオードブルやサラダ・サンドなどお料理を、ドイツのスパークリングワインや京都の丹波ワインとともに味わっていただき、歓談いただきながら会はスタート。
最初緊張していた場内が、次第にやわらかくなり演奏もスムーズにスタート。演奏曲目はノスタルジックピアニスト&シンガーとしてのおすすめなつかしの名曲セレクション。初めて私の演奏をお聴きいただいた方には、この脈絡のない曲メニューがサプライズだったかもしれませんが…。演奏中、新潟でのライブ会場でのこと、先月行った信濃川での演奏…各地での講演会・人々との出会い、別れ…いろんなことを思い出しながら、その話も交えながら、会は進みました。
今回は第一部に友情出演として、『たかみー』こと、ネクシィーズ社長の近藤太香己さんに真っ赤なTシャツで登場いただき、3曲歌っていただきました。
彼をゲストにとお願いしたのは、やはり一生懸命生きている、夢をもって生きている、そして愛を大切に生きているということで心底共感していることと、私のピアノで私の好きなあの曲をぜひ皆さんの前で歌ってほしいと思ったこと、そしてこの10周年の場にふさわしいナイスパーソンであると思ったからです。
この日も博多からの出張帰り、飛行機が台風で遅れて…という状況にも関わらず駆けつけてもらい、ほとんど練習できませんでしたが、とても嬉しかったです。
第二部には、この1年ほど、新潟のライブでゲスト出演してもらっている尺八演奏家の鯨岡 徹さんに登場いただき、日本の曲からジャズまでオリジナルセッションをさせていただきました。
マーサ倶楽部では、これまでさまざまな企画をしてまいりましたが、尺八とピアノのフュージョンコラボは初の試みであり、かつ東京での演奏も初! ということで、会場は大いに盛り上がり、アンコールも飛び出たり・・・。台風にも負けない熱気のなか、(と、自分で書いているのも変ですが)オリジナル曲『想夜(そうや)』そして『想人(おもいびと)』を歌って演奏はフィナーレ。最後に、楽しいプレゼントタイム、そして全員での記念撮影で、無事終了しました。
一人ひとりにご挨拶をさせていただきましたが、皆さん、いい笑顔でお帰りになったのがとても印象的でした。(外は雨が激しくなっていたので、帰り道は心配でしたが…)
その夜、翌日、翌々日…いろんなメール・電話をいただきました。「いい時間でごわした」と鹿児島弁ではじまる感動メールから、「あんなに汗かいてがんばっている姿を見たら、俺ももっとがんばらなあかんと思った。ピアノ弾いて心で歌っている姿に感動した」「会費安すぎる、もっととったほうがよい」「歌を聴きながら、自分の10年を考えていました」「幸せは自分でつむぐものだと教えてもらった気がします」などなど…
こちらが却って恐縮、発見することが多い皆さんの反応でした…。
10年一昔というコトバがありますが、私にとって10年は通過点にすぎませんが、それでもやはりすべて積み重ね。今回を節目として、また新たに有意義な時間を積み上げ、悔いのない人生づくりを歩んでいきたいという思いです。
台風のなか足を運んでくださった皆様、自分のお仕事時間を割いて、一生懸命お手伝いいただいた皆様、会場に来られないからとお花やプレゼント、メッセージをお贈りいただいた方々、前日に会いにきてくださった方、そして10年間のこの軌跡をずっと見守り当日もわざわざ京都からご参加いただいた元上司の大井さん、ずっと盛り上げてくださっている田村昭さん…。
キリがありませんが、本当にたくさんの愛をいただいての10年であったということを改めて気づいた‘ひととき’でした。
最後になりましたが、会場を長時間提供いただいた、銀座書斎倶楽部の店主若村さん、スタッフの大末さんにも大変お世話になりました。
皆さんのおかげで、私自身、しみじみ心に残る節目の思い出ができました。
本当に本当に、ありがとうございました。

※早速、当日参加された今野誠一さんがブログに書いてくださいました。
 http://imanok4.blog4.fc2.com/blog-entry-1107.html

お手伝いいただいた方々(ホスピタ係)
※ホスピタとはホスピタリティの略です
今井 まお様
鈴木 あやこ様
西成田 恵様
壬生 樹歩様
田口 圭吾様
阿部 隆史様
趙 海様
田村 昭様
今野 誠一様

大手 照夫様 (撮影・会場)
片桐 圭様 (同上)
清原 伸幸様(ムービー撮影)

ゲスト
近藤 太香己様
鯨岡 徹様
協賛・協力いただいた法人(敬称略)
大塚食品
CJジャパン
ネクシィーズ
モスフードサービス
マザーリーフ
ネオ昭和
プラナガーデン
ワインハウスゲアハルト
大塚ベバレッジ

ワコール
魚沼冷蔵
財団法人 にいがた産業創造機構
新潟市・コンベンション協会

*ライブで歌ったオリジナル曲は当ホームページでも鑑賞いただけます。

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