投稿者　Mahsa

東洋一大きい、世界一大きい、と新しい観覧車が建つたびに話題になっているが、私にとっては、自分のルーツであるこのＲＯＵＥがやはり一番好きである。自分の存在を確認するかのごとく、これに出会うため、年に１〜２度は会いにでかける。

いろんな角度から眺めているととても面白い。
あまりにこの観覧車の背景が美しいので、いろんな角度、距離から記録をとり、ポストカードまで作ってしまい、銀座で販売したりもしている。
この観覧車は凱旋門に対峙している。凱旋門の男らしい姿とは対照的に、これはやはり女性的な、母親的な存在感を感じるのはなぜだろうか。
今回はシャンゼリゼ通りからこのＲＯＵＥと凱旋門の両方を観察してみた。パリの都市計画はやはり凄い！と感動する。