2006.8

 

No.18
追いかけたくなる湖岸のグランルー

投稿者 Mahsa

2005年8月のシカゴはハンパじゃない暑さ。
40度はあった。町を歩く気持ちも萎える。
汗をかきかき、湖岸を歩いていると前方に観覧車、発見。
アメリカの屋外でみた観覧車は以前ロスで1回。
それきりの記憶。
暑くなければ、ずっと追いかけ歩いて、たどり着く自信があったが、今回はそれをすると命とりに
なりそう。
湖や川の美しいシカゴで見る観覧車は清楚で、水の流れに身を任せているような感じでもある。
次回、シカゴへ寄ったら、もっと近寄って、人ごみでなければぜひのってみたい。
シカゴの観覧車・・・。親子連れ以外でどんな人が乗っているか?水の好きな人がひとりで乗ってそうなそんな気がする。
クルージングで見るのも楽しそうである。
それにしても、こんな暑い日にも乗りにやってくる元気人はいるかな?
世界中どこでも水の近くにある観覧車が美しい。
町並みはモノクロ写真が似合うが、このルーはやっぱりカラーがよい。