グラン・ルーとは?
独立する直前、パリのルーブル宮で出会った移動式観覧車を見て「これが、私が目指す人生だ」と思い立ちました。それがグラン・ルーのはじまりです。
私の考えるグラン・ルー(観覧車)とは・・
・大きな輪であり、大きな和です。
・これは、まさに幸せなコミュニケーションの象徴です。
・世代や時代を越えた、夢のアイコンでもあります。
・ひとつの観覧車には多くの人が乗ることができます。
・これに乗ると、1周する間に、いろんな世界を眺めることができます。
・ゆっくり、ずっと回ります。回り続けます。
・人生そのものということもできます。
こんな観覧車が世の中にたくさんあればいい。
それは、実際に世界に存在する観覧車だけではなく、人々の心にも存在したらいい。
そんな思いで、私のグラン・ルーを始めました。
人生を観覧車のように生きるために、こんなことを心がけたいと考えてきました。
・自分の強みを無限大に広げる努力を惜しまない
・共感できる仲間とともに、生涯成長し続けたい
・一度きりのかけがえのない人生を毎日毎時、精いっぱい生きる
・ひとりでも多くの人に、元気をお伝えし、喜んでいただける
・世の中に笑顔を増やす・愛と元気を世の中に伝え続ける
それがグラン・ルーの目指す道です。
1998年の独立時に
パリのコンコルド広場でみつけた観覧車を撮影。
その画像をもとに創作したオリジナルロゴ。
デザイン:西成田恵
グランルー15周年の記念に制作した
上海出身の篆刻家によるグラン・ルーロゴ。
制作:沈 強
Communication Creater
今尾 昌子 Masako Imao (Mahsa)
コミュニケーションクリエィターとは?
コミュニケーションクリエイターとは、まさにコミュニケーションをつくる人。
起業を考えた34歳にグラン・ルーの命名とともに考えた私の職業名です。
世界で唯一の、誰もしたことがない、競争のない世界で自分らしい仕事・生き方がしたいと考えました。
コミュニケーションクリエイターとは、心の観覧車を作り、回す、そして回すお手伝いをする人。まさにグラン・ルーの理念を実現する役割です。
人生を観覧車のように生きる、そして、組織を観覧車のように回すならば、その支柱がしっかりしていないと、立ち続けることも回り続けることもできません。
その支柱の存在であり続けることも、コミュニケーションクリエイターの大切な役割です。
時代が変わり、コミュニケーションの手法はさまざまに変化していきますが、その変化を正しく見据え、本質を大切にしながら「伝わるコミュニケーション」を目指し、実践していきます。
コミュニケーションクリエイターはさまざまなアウトプットでみなさまのお役に立ちます
コミュニケーションクリエイターの役割
コンサルタント
アドバイザー
スピーカー
講師
プランナー
ライターディレクター
プロデューサー作詞
作曲家
演奏家
パーソナリティー
ほか