19歳のとき、京都へ飛び出て10年を過ごした懐しの京都。その頃は風景などの写真を撮ることはあまりなかったように思う。毎日、見られると思っていたから。
今、大人になって、出張などでたまに京都へ行くと、妙に胸が高鳴るのである。
最近は、東山のホテルに泊まり朝、南禅寺やその界隈をぶらつき、その足で祇園の骨董街を通り抜け、鴨川、四条河原町へと抜けていくのがこの上ない贅沢である。
京都を離れるとき、あれほど悩んだ思いが蘇る。京都は、セカンドホームタウンなのである。