暑い日は、おうちで「カフェORティー?」

先日、その土地でとれる旬の美味~桃をお送りいただき、その気持ちに
いたく感動。いつも、いつもその季節に、その土地のものをお届けいただき
恐縮しながら、ありがたくいただく。
そして毎回、そのお返しに悩む。
いろいろ迷った結果、自分がもっとも好きな、長年愛好しているお菓子と
コーヒー紅茶のセットという、ごく平凡なものにいきついた。
無難というか、どなたにもある程度楽しんでいただけて、そして何より
その方はご夫婦仲が良いから、一緒にお茶の時間を楽しんでいただけたらと
ちらっと思い、それを選びお送りした。

「今、高級菓子が届きました。これからは夫婦でお茶の時間をたくさん
作って楽しもうと思います」

とメールが届いた。いやー、全然高級じゃないのに。
でも、なんだか喜んでいただけてよかった。
そう、年を重ねると、何十年も一緒にいると、観光地に行かなくても
遠出ばかりしなくても、
おうちでカフェ・ティータイムを楽しめるのが良い。
それができる夫婦って、素敵だと思う。

ささやかなお礼ではあったが、こんなカフェタイムセットから
夫婦の笑顔と会話が生まれたら、こちらが幸せだ。

「コーヒー OR ティー?」
実は、この言葉はとても好きだ。
うちも、毎朝はもちろん、休日は午後カフェも恒例化している。

そんななか、今度は挽き立てのコーヒー豆とクッキーのセットが
届いた。

素敵な時間のプレゼントを贈り合う・・はとても良い。

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人の役に立つ仕事。人に夢を与える仕事。

最近、仕事、職業というものについて、その意義・価値を
考える。
政治家とか、著名な経営者とか、芸能人とか・・露出度が
高い職業は世間での共通の話題になるため、ネタになる、
という意味で存在価値があるのかもしれないが、その情報と
実態は別モノかもしれない。
「偉い人」という定義を今一度見直す必要がある。
そういう意味では、子供時代に「偉人物語シリーズ」で
読んだエジソンも野口英世も、豊田佐吉も本当にえらい人
だったと思う。

人の命を救う、痛みを軽減してくれる、救ってくれる・・。
純粋に人のために尽くす人は尊敬のほかない。

世の中には、いろんな職業がある。
たとえば社会のインフラ、ライフラインを支える仕事も重要だ。
電車やバス、電気・ガス、水・通信・・・。
今の世の中は大変便利だ。
これらはあって当たり前、動いていて当たり前ではなく、
それを支えている人たちがいてくれるから、普通の暮らしができる。
今、あらためて普通に暮らし、仕事できることがありがたい。
そのしくみを作り、動けるようにしているシステム・技術力
がなければ何も動かない・・。見えないところでいろんな人の努力があって
多くのみなさんのおかげで、私たちは生活できている。

私の仕事は、今、人の役に立てているだろうか?
そして、人に夢を与えることができているだろうか?

ふと、仕事の原点を見つめ直したいと思う次第。
勘違いしないで、つねに謙虚で、自然体で
規模は小さくても、まさしくおかれたところで咲ける花で
あればよい。
と、電車の運転席が見えるところに立ち、ずっと運転手の仕事を
背中から見ていて、改めて思った。

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おもてなしレスの夏?

最近の旅先(出張先)でのこと。
ある老舗旅館。昭和の時代には栄華を誇っていたらしく、
政府観光登録旅館であること、皇族がお泊まりであったことを
フロント前でしっかり写真とともにアピールしている・・。
そのような旅館は日本各地に時々あるだろうが、
そんな誇り高き旅館。
そこの客室の冷蔵庫。昔はビールやジュースがそこから出されたら
すぐ計算できるように、保存スペースが型抜きされており、
そのビールやジュースしか入らない。しかも1本抜いたら
戻せない・・・というシステム、昔の旅館によくあった、あの冷蔵庫。

それが今もあるのは驚かないが、なんとビールもジュースもなく、
その型抜き状態のまま、電源が入っており
「自由にお使いください」とのシール貼り。
へ?ここに何を入れろというの?何も入らないじゃない。
入れたいのは紙パックだったり、500ミリのペットボトル
なのに・・。
まったく役に立たない冷蔵庫を、放置したまま。
さらにトイレのスリッパは真っ黒で、絶対に履きたくない。
というものが平気に用意され、布団も清潔ではなく、
熟睡を妨げられた。

二度とくるか、こんな旅館、そしてこんな町・・・に
という気持ちをおさえつつ・・・。
ドアのところで
「ありがとうございました」
と丁寧に頭を下げてくれるが、それより先にやることあるよ。
という感じ・・。

次に、ある地方の空港。
最終の飛行機が20時すぎ。
早めに着いたので、ご当地の美味しいものでも
食べてから、搭乗口に入ろうか。
蕎麦にしようか、お寿司にしようか
とわくわくしながら、そのレストラン街に
いったところ、すでに閉店。
まだ、乗客がたくさんいるのに。
せめてあと30分、営業時間伸ばしたらいいのに・・。
空腹であったため、
仕方ない、売店でパンかおにぎりでも・・と
思ったら、売店もすでに早々と
シャッターが下りており、ショック。
ここは共産圏の国営空港か?と思うほど。

でも、お土産物売り場だけは明々とライトが
灯り、営業中。
本当におなかがすいていたので、
すぐに食べられるものはないかと探して、
恥ずかしいが
お土産用の1枚入りの練り物と、
食べきりサイズのおせんべいをしぶしぶ
買って、人のいない椅子を探し、そこで
食べるはめに・・。
この日の夕食はこの地元のお土産を空港のロビーで
食べるという思わぬ事態。

なんだこの空港。
なんだこの町は。
おもてなしって、気持ちよくこの町を
出てもらうことじゃないの?

おもてなし、おもてなしと世間は騒いでいるけれど
実態はこれなのだ。と
改めて思った。

販売するお土産のアイテム数をそろえるより、
旅客が不便に感じないサービス体制を
作ることが先であると思うが・・。

とにかく、その街に少し失望してしまった。
そして、この空港を利用することがあったら
次回からは、どこかで食事してから
ぎりぎりに来るとしよう。
と心に決めた。

しぶしぶいただいた練り物がやけに
ご馳走に思えたことは間違いない。
そして倹約もできた・・が何か
心貧しく、不満の残る帰路になった。

が、その後機内から夜空に舞う花火を
見下ろせたことが、せめてもの
救いとなった。

おもてなしレスの夏は、
ノーサンキューだ。
日本中はこの夏休み、
笑顔生まれる、おもてなしで
満たされますように・・。

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「私のにんじん」を明日の方角にぶら下げて・・

馬は本当に、にんじんが好きなのだろうか?きっと好きなのだろう。
私も大好きだ。にんじんの鮮やかなオレンジ色は見た目にもエナジーにあふれ、
味も触感もよく、スリスリして毎日いただくと幸せを感じる。
(ただし、スリスリすることで腱鞘炎が治りづらくなるので要注意)
と日々のニンジンの存在にも感謝しているが、

自分の本当に好きなものを、目の前にぶら下げておくと人はがんばれる!こと
を実感する。

たとえば受験もそうだ。学校に受かったら〇〇に行こう。
しんどい仕事が終わったら〇〇を食べよう。
なんでもよいが、その好物は、人によって違う。

私は今、数か月後に「私のにんじん」をセットした。
というと大げさであるが、小さなにんじんであれ、細いニンジンであれ
自分を動かす、見えない力で私の背中を押すニンジンだ。

誰にでもそんな存在があるのではないか。
それが自分へのご褒美ともいえるかもしれないが、
ご褒美はいつも与えるものではなく、
ほんとうにもったいつける方が、がんばろうという意欲が持続
できるのかもしれない。

人って意外と単純な動物だ。

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田んぼに癒され、農家に頭が下がる。

<今日の詠み人>
雲間の眼下に現れた 青き田園
収穫の日を待ち 暑さも我慢 農家にただ感謝

外は暑いのに、窓から見る田んぼの風景は涼しげに見える。
これが、もし赤い田んぼだったら、そんな印象にはならない。
青々と実る稲は、暑さに負けず、育っている。
全ては人間のために・・。

猛暑に耐える稲たちに、そしてその稲を大切に育む
農家の人たちにはただ頭が下がるのみ。
消費者というのは、ただ消費するのみで・・。
作る人、育てる人はあまりに偉大だ。

とれたての枝豆をビールとともにいただく夏。
本当に食べているだけで、飲んでいるだけで
いいのだろうか。罪悪感とともに感謝の気持ち
が芽生える。

あの美しい田んぼのお世話をされている
人々を思うと、大地の恵みを
大切にしなくちゃと思える。

それにしても、越後平野の田んぼは美しく
夏の移動は目にも優しい。

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良い習慣づくりは、幸せリズム。

週末、思い切ってパソコンの電源を入れずに、すごそうと努力したが、
スマホで小さい文字を解読、ipadでメールの確認、返信やWEBでの調べものなど
やりつつ、メモなど入力・・。結局いつもどおりだ。
でも、長文は極力書かないようにと努力・・。意識すると難しいことになる。
と、結局は落ち着かない時間を過ごしたような、
そしてパソコンの電源を入れない時間は、手首には多少優しかったかも
しれないが、どうもすっきりしない感じが残った。
何か出し切っていないような感じなのだろう。

一方、言葉を流れるように書くだけでなく、凝縮するということの難しさと
楽しみ方も少しわかってきた。
いずれにせよ、自分の意に沿っていれば、やりたいことであれば、それは
苦にならないこと。
毎日ブログでメッセージを発信し続けることは、もう7年半の習慣になっているが、
これももう自分の一部になっているため、急には止められない。
「手が痛いので、書くのを休みます」
というほどではない。ぼちぼちやればよい。
もちろんペースを落としたり、ボリュームを減らしたり、
自分で決めて、自分の意に沿う習慣にしていけばよい。

毎日必ずすること。それは人によって違う。
起きてから寝るまで。
自分にとって良い習慣を続ければよい。
自分の生活のリズム、心地よいリズムを刻めることが一番だ。

と、今日は週末のパソコンOFFのおかげで、少し手首も
調子が良いようだ。
休みながら、続ける。

肩の力を抜いて、いい感じでいきたい。今日から8月。

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指一本で、夏の詠み人。

タブレットという道具は大変便利。
指一本でいつでもどこでも。
気軽に句が読めるかも、と意外な期待を
抱いたりします。
今日は◯シリーズで、我流句を。

今日の句

⭐️夏まつり 花火も踊りも変わらぬけれど
町の小さな祭りに平和の笑顔。
これこそ日本の夏休み◯。

⭐️今日は行こう、どうせ飲むなら週末の生。
ティーシャツ&セッタで賑わう場末の酒場○。

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夏の詠み人になる?

手首の故障で、長文入力が悪化につながるのを避けるためにも、
また発想を変えるためにも、これまでの形式にこだわらず、
俳句、自由詩、今日のワンフレーズなど、短めな表現に挑戦して
みようと思います。
口頭筆記という方法もありますが、メモや会話ではないのと
慣れも必要なため、とにかくいろいろ柔軟にやってみます。
ということで、文字数がやたら少ない日も出てきますが、
引き続きご支援いただきますよう、お願いします。

ミーンミーンと なく声に スイカ食べたし わが夏は
ジーンジーンと痛む両手で、やっと運んだカットもの。

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愛の元気人 7月分 本日オンエアです



ハッピーコミュニケーションプログラム「愛の元気人」88回目の放送は、
本日7月29日18時からです。
今回のゲストは
阿部仏壇製作所の吉田社長と、三幸の大平さんです。
楽しいトークをお楽しみください。
放送を聴いて、プレゼントにもぜひ応募ください。

FM KENTO

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「大声でごめんね~」の元気が一番。

とても流行っている整形外科をみつけた。
いつも、いつも混んでいる。
足ひざ。腰が痛くなるシニア層には語らい・交流の場?
であり、若いアスリートたちが多数通う、まさに老いも若きも
頼りにしている病院だ。
とにかく混んでいる。
朝8時半から受付であるが、8時前から行列ができる。
やっと、その混雑ぶりに慣れ、いかにそれをかわしながら
うまく利用するかがわかってきた4回目の通院。
混んでいるため、待ち時間があるため、よくよく観察する。
こちらは先生の腕も良いが、リハビリの設備の充実が売りのようだ。
医療機器がかなりそろっており、しかもそれらの機器は基本、患者が
自分で操作しながら、治療する。
最初は操作を教えるが、「はい、この画面、写真撮っておいてください」
とスマホが必要なリハビリ。
セルフケアを推奨しているのか、人手不足か両方だろうと思いながら
この方法にも慣れる。もちろん理学療法士らの指導もなかなか充実している。
そんな大賑わいのリハビリ空間をさらに活気づけているのが、見た目70代の
リハビリ助手の民子さんという女性。
見た目は、私の母親と変わらないが、とにかく元気に、常連さんをはじめ
新患にも、声をかける。
うまくリハビリができているか、できていなければ手助けをしたり、
待っている人に声をかけ・・。
感動したのは、8時半の診察時間直前に、その人の発声練習が聞こえてきた。
「おはようございます。大変お待たせいたしました」
病院で、そんなことをやっている人は初めてみた。
私は民子さんをずっと注視するようになった。
「素晴らしいですね。元気いっぱいの応対で。」
と声をかけたら、民子さんは、恥ずかしがって
「大きな声でごめんね~。でも小さい声でやっててもね~」
そういいながら、私の電気治療をサポートしてくれる。
母親と同じ世代なれば、この方ご自身、腰や足も痛いかもしれないのに・・
お見事なお仕事ぶり。
負けていられないな。
きっと患者さんの多く、そしてスタッフたちもこの民子さんの存在に
いい影響を受けていることだろう。
病院を好きになる、信頼するきっかけは、こんなところから。
技術ももちろんであるが、「人」は、業界を越えて最重要ファクターである。

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