酒と花は、どこか似ていて・・・。

「酒と泪と男と女」という名曲がある。河島英五にぴったりであった・・。

酒というのは、いろんな人生の場面に不可欠な存在だ。
人を励ましたり、哀しみを癒したり・・・。

この酒に似ているのが、花の存在。
最近、人に何を贈るかを考えるとき、そんなことを思うようになった。

お花を贈る。いろんなときに、有効だ。
哀しみのとき、お見舞いのとき、あるいは季節のご挨拶のお菓子代わりに・・。
ライブのときにいただく、花束はとてもうれしい。
場を華やかにしてくれ、花がパワーを与えてくれるから。

そして、
とくに、哀しみのときのお花は心に優しく、言葉以上に気持ちを伝えることができる。

そして、お酒を贈ることについて。
これまでは季節のご挨拶や、お土産に・・・など、元気なときの 元気な人への
ギフトとしての見方が強かったが、最近は、
花のように、哀しみのときの贈りものにも良いのではと思うようになった。

たとえば、静かにお酒を酌み交わし、亡き人の思い出を語ったりする時間も
癒しになる・・。

花も酒も、すぐになくなる存在であるが故に、
いろんな場面に似合う。

私は悲しい時にも、お酒をいただくだろう。
もしかしたら、悲しいときほど、飲みたくなるかもしれない。

ふと、
美空ひばりの「悲しい酒」が浮かんできた・・。

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