ホワイトクリスマスと富士山。

ジングルベルの音色が鳴り響くと楽しい気持ちになる反面、
哀しみがよみがえる季節。
12月23日。
温かく応援していただいたあの方が、富士山で滑落、そして
帰らぬ人になって、2年が経つ。

上越の初ライブ後まもない、衝撃の事故。
最後に残されたメッセージが
「上越を宜しくお願いいたします」
みんなのために、優しくスマートに、突き進み続けた、
かっこいい、社員が自慢する社長さんであった。

この日が来ると、彼のことを思い出す。
そして富士山を見るたび、その人を思い出す。
写真は22日午後の新幹線車内から。
2年前、今日はもうあそこに登っていたのかな、
と思い出し、
最期に会ったライブの翌日に
「山が好きですから」
といただいたラストメッセージを今年も思い出す。

毎日が記念日。
生まれた日は喜び、亡くなった日は哀しみ。
毎日、どこかでそれが繰り返される。
世界は、歴史はそれの連続で成り立っている。

今も忘れられずに、今年も元社長室のデスクに・・と
白と薄紫のシクラメンを贈る。
哀悼のホワイトクリスマス。

天国から見てくださっているだろうか。
富士山から天国へ行った方を思う23日。

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