表情変化を楽しむ闘い

どなたかの紹介を得て、その紹介者とともに、面談に来てくださる社長さんたちがいる。
自分から「よし、ここへ行こう!」との思いでおいでになる方は最初から、積極的であり、
言葉もはっきりされており、限られた時間の面談、忙しい合間をぬってきたんだから、
元を取ってやるぞ!ぐらいの気迫に満ちている方もおられる。
が、いかにも連れてこられている、しぶしぶ来られたような場合は、かなり違った空気から
のスタートとなる。
同席者がいると、確かに緊張もする。なんとなく重い。
ではあるが、名刺交換がはじまれば、こっちのもん?。いかに楽しく話をしていただき、
それに応えるか。
一生懸命、その方がおっしゃる一言一言に耳を傾け、相づちを打ちながら課題が見えて
きたところで、こちらからの提案をしていく・・。
話をよく聴いている間から、社長さんたちの顔色が変わっていく。
お、血流がよくなってきているようだ。
と同じくして、会話に笑いも生まれる。そして話が流暢になってくる。
ちょっとしたきっかけで、人は話し始める。
そして、それに対して、出てくるアイデアをボンボン出していくと、社長さんはうれしそうに
ききながら、メモをとられる。
「よー、そんだけ出てきますなあ」
初対面であれ、何であれ、話していれば浮かんでくる。
そして、すっかり打ち解けて、やる気に満ち満ちて・・・。
なんだか整理できたようだ、今せねばならないことが見えてきたようだ・・。
お別れのときは、笑顔だ。
1時間の面談は、私自身の闘いでもある。
絶対に顧客満足を達成しなければならないといつも思う。
その人にどこまで向き合い、その人の会社に役立つことをどれだけ
出せるか。
お客様のビフォアアフターの表情の差があればあるほど、その後の結果も期待できる。
これからも、ひたすら表情の化学変化を求めてつとめていきたい。

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