やっぱり手と紙の、神わざコミュニケーション。

ビジネスツールとして、メールはもっとも重要な伝達・共有手段だ。
もちろん限定メンバーでのやりとりは、それ以外の手段も有効だ。
私の場合は、どこにも属さず、さまざまな組織とやりとりさせていただくため、
やはりメールが一番重宝である。送ったらすぐ返す。キャッチボールがしやすいのと、きちんと記録に残せるのもありがたい点だ。

ある方と初面談をしてお礼メールをしたが、なかなか返事がない。
おかしいな。お会いしているときはとってもにこやかで面談を喜んで下さっている様子だったのに・・本当は何か失礼をしていたのかな?など、返事がないことでそのときの面談のことを振り返りつつ、原因を勝手に探ったり心配していた・・。

すると3日後に1枚のはがきが届いた。季節のイラストが入ったかわいらしいハガキだ。丁寧にお礼の言葉が書かれており、ああ、この方はあえてメールではなくハガキで気持ちを伝えようと思われたのだ・・。あのお別れしたときの笑顔そのままの気持ちだったのだ・・・。
メールが来ないと心配したり、不安がって申し訳なかったと思った。

ビジネスに迅速性はもちろん大切だ。しかし、大切な出会いであれば、また最初の出会いを大切にしたければ、きちんと手書きで伝えようというのは、素晴らしい視点であり、行動だ。

ハガキを何度も手にとって、読んで、ひとりにっこりする。
このデジタル社会だからこそ、このぬくもりコミュニケーションを大切にしたい。

手と紙によるコミュニケーションは瞬間にして、関係を強く深く結びつける、まさに神わざ(神様のしわざ?)である。今回も一枚のはがきの神わざに感動、実感している。

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