せめて親不孝しない人生。

最近、残酷すぎる事件が続いており、そのたびに心が痛い。

無差別に人を傷つけたり、人生を奪ったりするそんな事件が起きるたびに
その被害者そのご家族のことを思うと、決して他人事と思えず、胸が痛い。

いつ、どこで自分もそういう目にあうのか、まったく予測不可能な、物騒な世の中になってしまったことが悲しい。
一方、被害者だけではなく、加害者の家族のことも同時に思い浮かび、これも心が痛い。
また、そういった事件が起きたことがきっかけで、父親がわが子を殺傷した事件を知り、さらに心が痛む。

親の責任として、そんな選択をされたのだろうが、あまりに悲しすぎて言葉が出ない。
他人様を傷つけるような人間になってはいけない。これは当たり前のことであるが、同時に親不孝もしてはいけない。

と、思うが、でもその感じ方ももしかしたら、人それぞれなのかもしれない。

人に迷惑をかけない人生。これはまず人として大切なことであるが、環境によって人生はさまざまである。

報道も伝え方を考え、とにかくこういった事件が増えないように配慮をしてほしい。

モノの豊かさとうらはらに、心寂しい現代社会。ぬくもりや、思いやりを取り戻したいものだ。
とにかく、親不孝をしない人生。大きく成功するよりも、そっちが人として大切だ。
被害者、加害者。いつでもなりうる。ではない社会を目指したい。


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