脱サラ、卒サラと組む。

これからの社会、健康長寿を推進するならば、生涯現役は必須かもしれない。
これまでは、サラリーマンが定年を迎えたあとは、現役引退ということで、
ゆったりお過ごしの方も多かったが、最近はそういうケースは少ない。
定年年齢も繰り上がり、また経済面での必要性からも、長く働こう、社会活動をしようという人も増えている。
私の周囲にも、活動的な先輩は多いし、増えている。

最近、そろそろ定年という方から、一緒に組んで仕事をしない?といった
お声もいただく。私は脱サラ(中途退職者)、相手は期限一杯立派にお勤めを果たされた卒サラ。40年以上の会社員生活から、新たなスタートをしたいとのこと。

会社の看板を背負ってきた人たちが、ある日、その看板がなくなる。
立派な肩書をもっていた方も、ある日、ただの人になる。

そのことへの不安も正直あると聞く。
こちらは、20年以上前に、看板がなくなったから、(といっても立派な看板か肩書きかは人それぞれであるが)、そういう意味では、ただの人としては
先輩ということになる。

ひとりで20年やってきた自転車操業と、大きな組織でキャリアを積まれた方と
お互い、補える面は多そうだ。
人として尊敬できる、人として共感できる人とのジョイントは歓迎だ。

脱サラ、卒サラ。お互いの強みと経験を活かして、わくわく60代への道を
切り開くのも面白そうだ。





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