2007.12
 

2月生まれの私が、毎年の誕生日前後にNYを訪れるのは ひとつは、1年間の振り返りの意味がある。
よく1年生きてきたね。今年は何をしたんだろう。心の整理 をしながら、寒い寒いマンハッタンを歩き回る。
目に入ってくるのは、ホリデーショッピングに沸く町の様子。 耳に入ってくるのは、数々のクリスマスキャロル。ラジオシティの 恒例のクリスマススペクタルズも、リンカーンセンターの ナッツクラッカーも慣れ親しんだ年末行事。
日本人が紅白歌合戦?を見るように、彼らはここらに 足を運び、年末のお祭り気分を楽しむ。

この季節は、ギフト商戦でもある。冬のNYに明日を運ぶ ようになってから、「ギフト」とは楽しいものであるということを 一層理解するようになった。人間は神様からのギフトである と聞くが、贈る・・ということを考えると、意味が深いと改めて 思う。さて、NYのクリスマスといえば、このロックフェラーの ビックグリーである。環境問題を考えると、これにかける 電力はどうだ・・・という議論もあるが、それでも、1年の 最大のお祭りに対して、人々の期待は熱い。
この12月、はじめて現地で歌のレッスンを受けたのが ルーズベルトアイランド。これまでマンハッタンのど真ん中 から見るNYが好きだったが、いやはや、ここから眺める マンハッタンも哀愁がある。
44歳になり、ますます、この町が大好きになった。 さらなる挑戦を続けるため、また足を運ぶ。